クレジットカード付帯のETCカードについてポイント還元率を調べてみた

高速道路や有料道路を通行するに際してETCカードを用いれば、ポイント還元率が得られるのですが、各種クレジットカード付帯のETCカードによって異なってきます。そうしたことから、なるべく高速道路などをお得に通行したいのであれば、高いポイント還元率を有するETCカードを選択しておきたいところですね。

クレジットカードに付帯するETCカードは、クレジットカードのポイント還元率に依拠するために、ETCカードでポイント還元率が高いものを選ぼうと思えば、おのずとポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶべきといえるでしょう。

独自のポイント還元率を有するクレジットカード付帯でないETCカードも存在するのですが、当記事では、クレジットカード付帯のETCカードについて、ポイント還元率を比較していきます。

とはいっても、多くのETCカードは、クレジットカードに付帯されているものです。そのようなETCカードには、発行する際や年に1度、手数料が発生する種類のものもあれば、一切の維持費を要しないものもあるのです。そして、維持費を要しないばかりか、高いポイント還元率を誇るETCカードもありますから、そのようなETCカードを見ていきましょう。

コアなドライバーに適したJCBドライバーズプラスカード

JCBドライバーズプラス一般カードは、コアなドライバーに適しているクレジットカードの代表格といえます。その名の意味するとおり、ドライバーに適したクレジットカードなのです。しかも、どのガソリンスタンド、高速道路などでも還元の対象となるのですよ。

このクレジットカードは、自動車関連のショッピングに特化したものであって、自動車関連の買い物をすることによって、最大30%もの高い還元率を得られるのです。3万円に満たないようであれば0%の還元率であるものの、最も高い還元率であれば30%も適用され、ショッピングに用いた金額に応じて還元率が異なってきます。

ショッピングで月に20万円使った場合には、還元率は20%となるのですが、これ以降、ガソリンスタンドや高速道路などといった自動車関連の商品にクレジットカードを用いた際に20%割引され、次回の支払の際に還元される仕組みとなっています。

JCBドライバーズプラスカードには、ETCカードが一体となったタイプのものと、分離タイプのもの、両方のうち好きなほうを選択可能なのです。一体型にも便利な点はあるのですが、車中に置き忘れることが頻繁であれば、分離タイプのものを選んでおくとよいでしょう。

JCBドライバーズプラスカードのデメリット

何かとメリットばかりのJCBドライバーズプラスカードなのですが、還元の対象となり得るものは、ガソリンスタンドや高速道路などといった自動車関連の買い物のみなのです。さらには、3万円に満たない利用料金であれば、還元率も0%となってしまうために、単なる後払いとしか使いみちがなくなってしまいかねません。

そのために、相当高速道路を利用する、ガソリン代が家計を逼迫させているなどといった悩みがある際には、JCBドライバーズプラスカードを申し込んでみるとよいでしょう。

VIASO ETCカード

VIASO ETCカードは、基本還元率は0.5%であるものの、ボーナスポイントが別途付与されるために、ポイントが2倍となります。もちろんのこと、1ポイントにつき、1円として換算されます。

また、400店舗を上回る加盟店を有しているVIASO e-ショップでは、10%以上もの高還元率を誇っています。このポイントの還元方法としては、口座を指定することにより特段の手続を経ることなく現金化することが可能なのです。

そのほかのクレジットカードの場合であれば、得たポイントを現金に換えることは不可能なのですが、VIASO ETCカードでは、これを可能としているのです。

高速道路の通行料にしか使用しない場合であっても適しているETCカードなのです。しかもVIASOカードのETCカードは年会費無料です。ETCカードを作るなら断然年会費無料がおすすめです。

オリコカードのポイント還元率

オリコカードに付帯するオリコETCカードは、発行時や年会費などの維持費が一切かかりません。それでいて、ポイント還元率は1%、つまり100円あたりにつき、1ポイントが還元されます。

ポケットカードP-one Wiz

ポケットカードP-one Wizは、ポイント還元率が1.5%です。

マイル換算で優れて還元率の高いETCカードとは

ポイント還元率のみならず、どのような使いみちをしていくかも検討してみる必要もありますよね。なかには、マイルに交換する際に、3倍の還元率が適用されるものも存在するのですよ。

ジャックスR-style(アールスタイル)カード、JCB EIT(エイト)カード、ライフカード、学生専用ライフカード、JAPANカード《セゾン》、JCB CARD EXTAGE、LoFtロフトカード《セゾン》、

オリコカードiB (iD×QUICPay)、オリコカード iD×QUICPay、オリコカード JEWEL-G iD/QUICPay、オリコカード UPty iD iLIVE / iLIVE Hybrid、オリコカード UPty QUICPay Speedy、オリコカード iD Ultimateなどの各種オリコカード、これらについては、最大で1ポイントにつき、3マイルへ換算できるのです。

他方、DCカード Jizile(ジザイル)であれば、2.5マイルとなっています。そして、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレスカードが最もマイル換算において秀でており、1ポイントあたり最大で3.125マイルに換算できます。

まとめ

クレジットカードに付帯するETCカードの種類によって、ETCに利用した分の料金が100円ごとにポイント付与の対象となることもあれば、ETC料金については2倍のポイントが付与されることもあります。

ただいずれにせよ、高速道路を始めとする有料道路を通行するに際して、毎回現金で支払うことに比べれば、明らかにETCカードのほうが優越しているといえるでしょう。